地方創生・社会活動Social Activities
不動産の観点から、地元の地方創生を真剣に考えます。
未来の人が生きやすい社会を作る取り組みを通して、地域の人と交流することはとても重要です。
地域に根ざした企業を展開する意味でも、その活動の影響は大きいといえます。
社会活動での取り組みは、自社のサービスに関連した内容を扱うことが多くあるため、業界に関する意見や問題点を知れば、新しい視点から問題解消のアイデアが生まれやすくなる側面もございます。
そのことから、短期的ではなく中長期的な目線で持続可能な活動に参加いたします。
① 地方創生
和歌浦を中心に活動を行ってまいります。受賞実績
2022年2月 ビジネスデベロップメントスクールin 和歌浦 優秀賞
主催者:和歌山市都市再生課、株式会社賑わい創研
協 力:南海電鉄グループ和歌山事業所
2022年6月 わかやま地域課題解決型起業支援事業採択者
主催者:公益財団法人わかやま産業振興財団
2022年9月 令和4年度認定創業者
主催者:和歌山県商工観光労働部 企業政策局 産業技術政策課
発表内容:和歌浦で複合型施設の運営(不動産、カフェ、インバウンド誘致を視野に入れた観光案内、移住相談窓口、アート展示販売等)
2023年以降 和歌山県ふるさと納税制度を活用し、活動資金を募る予定
② 社会活動
子どもたちと女性が社会で活躍できるよう、中長期的な目線で考えます。「子どもたちへの取り組み」
子どもたちへの投資は、将来への投資です。
子どもたちが社会活動を通して学ぶ経験は、将来のキャリアや人生に役立つ知恵に繋がり、人生を豊かにする取り組みになりえます。また、企業の活動にも興味を持つきっかけができ、多くの人たちと交流できる意味でも取り組む意義があるといえます。
子ども食堂や、食育プログラムも子どもたちの基礎を確立させるという観点から意義がある取り組みの1つと捉えています。
「女性たちへの取り組み」
女性の活躍が期待される昨今。30代以上の女性が経済活動基盤を維持するには、多大な苦労が伴うのが現状です。出産、子育てのフェーズでは、退職の選択を余儀なくされることも多々あり、今まで築き上げたキャリアをリセットしなくてはならないことも、女性が中長期的に活躍するためのハンディキャップ(社会的不利)になっています。
当社では、仕事と家事・育児・介護等と両立できる多様で柔軟な働き方の選択肢を広げる職場環境を整えます。また、キャリアを駆け上がる途中で必ず経験する選択の迷いの時には、メンターとの連携等、女性の能力を十分に発揮できる活躍の場を提供してまいります。
写真①
東京青年会議所の食育プログラムとして、小学生の引率。田植え体験から、自分たちが植えた稲の成長を収穫まで見守り、最後は食し、いただきますの精神を学ぶ
写真②
インド・コルカタ マザーテレサ施設にて。障害を持つ子供達のお世話や未熟児のケア
※写真は個人情報の観点から、故意的に画像を粗くしています。
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